瀬見温泉 喜至楼に宿泊 ◆食事◆

スマホなんかなくて携帯がストレート式やフリッパー式が主流だった時代。（若者は知らない時代）

液晶が小さくてカラーじゃなかった時代。（Eメールもできなかった時代）

auがセルラーだった時代。（ソフトバンクがJ-PHONEやボーダフォンだった時代）

小室ファミリーが全盛期でT.M.Revolutionが風に吹かれて躊躇って漢字が辞書なく書けてカゲキで最高！だった時代。（西川貴教にエラがあった時代）

外出先でバッグから携帯を出したら、なぜかテレビのリモコンで自分も周りもビックリした時代…|||||／(￣ロ￣;)＼||||||| ←今それをやったら本気で心配される世代？

そんな時代をふと思い出し、懐かしくてたまらないさばおです。

それでは食事編へ～

食事は夕食、朝食ともに玄関左の壁がアールになっている部屋でいただきました。

時間ピッタリに行くとこんな感じで準備してありました。スタッフもだれもいない状況です。

座って待ってみよー。

だれもこないのでハエよけを取って撮ってみよー。

牛肉と野菜の陶板焼き、鯉の洗い、アスパラのマヨネーズ添え、漬物というメニューね。あと何これ？抹茶塩？

だれもこないのでフタ閉めて隣のテーブルからチャッカマン拝借して火を着けてみよー。

この後もだれもこないので、きっとここはセルフなのでは？と解釈し、勝手にごはんとみそ汁を装って食べ始めたさばお夫婦。



食べ終わりそうな頃、「結局抹茶塩はなんのためにあったんだろうね～。」なんて話してたら…

「お待たせしましたー！天ぷらです！」と揚げたてアツアツの天ぷらがｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

ここからはさばお夫婦の妄想劇場

お盆で別館の宿泊客が多くて従業員の数が足りない

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別館の宿泊客の食事準備が大変すぎて女将自ら調理場手伝う

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そうこうしているうちにチェックインの時間が迫る。調理場がクソ忙しいのにフロントに行かなきゃならないこの状況

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女将、イライラMAX？？

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さばお夫婦らチェックイン

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食事の時間。まずは別館の宿泊客に食事を出さなければ！（本館用は置いてあるからなんとかなる！）

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なんとか別館の食事間に合ったわ～ε-(´∀｀*)ﾎｯ　あ！本館用の天ぷら、まだじゃない？急いで揚げてー！！

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お待たせしましたー！天ぷらです！←イマココ

※これはあくまでも妄想です。事実とは異なります。たぶん…

おかげで？揚げたての天ぷらが食べられたし、抹茶塩も役目を果たすことができたので、結果オーライ？(笑)



ソース入れがレトロでかわいかった♡　　　　　　　　

朝食もセルフを覚悟して行ったら、スタッフがいてごはんもみそ汁も装ってくれた～(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!

女将さんも朝は普通に食堂でいろいろとお世話してました。
きっと昨日は余裕がなくて大変でイライラしてたんだろうと思いました。

食事は、メニューも味も宿泊料金からすれば妥当だと思います。
何しろ食事付きで一番安いプランなので(o^-^o)

次回はいよいよ最終回、喜至楼のいろいろ編です。



訪問日 2015年8月14～15日 雨