この湯気抜きの煙突から出ている湯気と温泉の香りをしばし楽しみ…
受付のため、旧館へ向かいます。
ところが〜!玄関から何度声を掛けても返事もないし、ガラス越しに見える居間にもいない様子。
出掛けているのかも…と諦めたんだけど、ガラス越しに見える居間のストーブの上のやかんが~!シュンシュンお湯が沸いているのよ~!
ストーブ付けっ放しで出掛けないよね?居間の布団?ももぬけの殻だし寝ているわけでもなさそう?
ま、まさか!!ど、どこかで倒れているんじゃないのかしらー!!|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
と、さばお夫婦、本気で心配になってしまい、結構大きな声で何度も呼んでみたものの返事も物音もない…
人様の家だし(温泉施設だけど)無断で上がるずうずうしさ勇気もないさばお夫婦は一旦車に戻ったの。
でも、やっぱり気になってしまい、最後に一回だけ声掛けにダンナさんが行ったのね。
しばらくしたらニヤニヤして戻ってきて「やたらスッキリした顔して出てきたよ~。きっと風呂入ってたんだな!」だって!!
何事もなくて本当によかったわ~ε-(´∀`*)ホッ
さばおたちも無事お風呂に入ることができるしよかったわ~v(*'-^*)b
しかも、この日は貸切風呂をすすめられてラッキー♪
いつもはここを左に行って新館のお風呂だったけど、この日はこちらのほう
あ。やはりご主人は直前までこのお風呂に入っていた模様。
その証拠に、浴室の床が濡れていたし、脱衣棚に脱いだ靴下の忘れ物があったから(笑)
ややっ!西日が眩しい。
むむっ!モヤってよく撮れない。
なんか見るからに熱そうなんですけど~Σ(゚Д゚;
透明感のあるグリーンのお湯
新館のちょっと濁りがあるお湯とは違う感じ。 湯使いが違うのかな?
一旦ここで受けてから湯船へ流れる仕組みの湯口
白い湯花がたくさん舞ってます。
ここに生卵入れて温泉卵作りたくなっちゃう♡←絶対ダメです。
二人で入ると見事に溢れ出す46℃の熱々のお湯…
これじゃ長く浸かってられないので、加水させてもらいますよ~(。・・。)
加水の図
あっという間に白濁してきました~(ノ゜⊿゜)ノ
白いのや白グレー斑の湯花がたくさん舞うお湯でした(*^_^*)
元はどんな材質でどんな色だったのかわからないくらい変化した床
川渡温泉のパワーはやはりすごい!
オーバーフローしたお湯は壁沿いに造られた溝を流れ、入口脇の排水溝へ
この劣化具合も温泉成分のせい??
この後一人で行った時、帰りに「温まりましたか?○○から来たの?今年は雪が少ないから来やすくていいでしょ。」と言われ、もしかして覚えててもらったのかな??とちょっとうれしくなりましたヽ(^◇^*)/
そして「今日もいいお湯でした♪また来ますね」とガラス越しの布団の中の
訪問日 2016年1月16日 晴れ
2 件のコメント:
さばおさん,板垣の家族風呂先を越されてしまいました。(>_<)
もう,板垣は5回は行っていると思うのですが,一度も案内されたことが無いのですよ。
やっぱり勝手に入れないかな~と遠慮しているうちに。
やはり激熱なんですね。そして湯花多めでお湯が濃そうです。
よし,今度は「貸し切り風呂いいですか~?」て聞いてみよう。
それにしても,行くたびに「どこから来たの?」「どんな仕事しているの?」って聞かれてしまうんですよお。さばおさんがご主人好みの美人さんで,インプットされているのでは?くぅ~。
デビャさん、最後の文章間違ってますから~(笑)
たぶん、結構間を空けずに行ってるからじゃないかな?と。
だから、数か月後に行ったら「どこから来たの?今日仕事は休みなの?」ってまた聞かれると思う自信ある(笑)
貸切風呂は勝手に入ってる人もいるみたいだけど、やっぱ遠慮しちゃいますよね。
たぶん入ってる人がいなければ大丈夫みたいですよ。
ご主人的には新しくて広いお風呂のほうがいいのでは?っていう親切心で新館のお風呂を案内しちゃうのかも。
次回ぜひ入ってみてください。
大浴場とはまた違うお湯だと思うので(*^。^*)
コメントを投稿