おむつケーキ、またはダイアパーケーキをご存知の方、はたまたお祝いに頂いたよ~☆という方もいらっしゃるかと思いますが…
おむつを束ねてケーキ状にしたものに、リボンやレース、おもちゃやソックス、スタイなどでデコーレーションしたものがおむつケーキです♪
もともとはアメリカが発祥で、出産を控えた妊婦さんのためのベビーシャワーというパーティーでのプレゼントとして始まったそう(*^_^*)
日本では出産祝いとしてプレゼントされることが多いですよね(∩´∀`)∩
今回は会社の上司に男の子が誕生したということで、洋服などのメインのプレゼントのほかにおむつケーキを贈ることになり、以前何度か作ったこともあるさばおが担当することになりました~♪
参考になるかわかりませんが、作り方をご紹介しま~す(●⌒∇⌒●) →その割に画像が少なすぎですが…
◆材料◆
○紙おむつ1袋(あまり保管期間が長いと邪魔になるし、湿気も心配なのでSサイズがおすすめ。メリーズSサイズ使用、3段タイプで9枚余りました)
○100均(ダイソー)の大きくて白いまな板1枚(ケーキの下に敷く土台となります。なければ厚紙で作ってもいいですよ♪)
○綿棒4個(ケーキの芯として使用。哺乳瓶なんかも後でサプライズになるのでいいかも。なければラップの芯など)
○ビニール袋(18×25.5 おむつのサイズに合わせてね)
○100均の不織布でできた扇風機カバー(まとめたおむつを包みます)
○レース、リボン、造花、ぬいぐるみなど(デコレーションに使用。プレゼントのソックスやスタイ、おもちゃなどをデコレーションしてもいいですね♪)
○ラッピング用の透明フィルム
◆道具◆
○消毒用のアルコール又は除菌ウェットシート(手、作業台、道具などの消毒用)
○使い捨てのビニール手袋(おむつを素手で触らないため)
○セロテープ
○ゴム紐(丸めたおむつをケーキ状に形作る際、押さえるのに便利。輪っかにして使ってね)
○両面テープ(レースとリボン用)
○グルーガン(造花の固定用)
○ハサミ
まず、一番に念頭に置いたのは赤ちゃんのデリケートな肌に直接使うものなので、清潔に扱うということでした。
作業するテーブル、手などはアルコール消毒し、おむつに触れる際はビニール手袋をしました。
湿気に晒すこともダメらしいので、一枚ずつビニール袋に入れ、クルクルと丸めてテープで止めます。
土台となる消毒した丸いまな板の上に、丸めたおむつを並べてケーキにしていきますが、中心に芯になるようなものが必要になります。
さばおはおむつを崩した後使えるようにベビー綿棒4個をテープで繋いで芯にしました。
1段目でこんな感じ。
1段目ができたら周りをセロテープでグルッと固定します。 紐で縛ってもいいですよ♪
全部で3段にしますが、少しずつ小さくしていきます。→作るのに夢中でこの後の製作中の画像はなしなのです~(´・ω・`)
これはいきなりレースやリボンでデコレーションした後の画像ですが…
大事なのはこの前なのです~( 」゚Д゚)」!
いくらビニール袋に入れてるとはいえ、両面テープで直にレースやリボンを付けるのはどうなのかな?と思い、1段まとめるごとに不織布できっちり包みました。
切れ端はおむつとおむつ、又はおむつと綿棒の隙間に押し込んでいくのでテープ等で留めなくても大丈夫です。
不織布は100均で扇風機カバーとして売ってるものを切って使いました。
ちょうど1枚でおむつケーキ3段分包めました。
不織布の上からデコレーションしていきます。
男の子なのでブルーを基調に、でもフリフリにしちゃいました(笑)
これだけでもシンプルでかわいいです(∩´∀`)∩
デコレーションは100均で売ってる造花をバラして、グル―ガンで付けていきます。
接着剤等はやはり成分的になんとなく心配なので、グルーガンを使います。
今回は、お花はブルーとイエローを使って元気な感じにしました(*^。^*)
あとはこれに、みんなからのお祝いのメッセージカードを添えて透明フィルムでラッピングしたら完成です。
実はおむつケーキは、頂いた方皆さんがそうとも限らないようです( ´Д`)=3
やはり一番は「他人が触ったものなんか不潔で使いたくない!それならパッケージのままくれればいいのに!」という理由だそうで、その他は崩すのが面倒、ゴミがいっぱい出る、作る側の自己満が見え見えでムカつく(マジか!?)など挙げたらきりがないほど、マイナスな意見があるようです…(悲)
さばおの考えとしては、心からお祝いしたいという気持ちで作るのだし、できる限り清潔な状態で仕上げればいいのではないか、と思っています(*^^)v。
メインの贈り物に花を添える意味のグッズ扱いでプレゼントすれば喜ばれると思いますよ(^^♪
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