どうでもいい夫婦喧嘩の後の気まずい雰囲気の最適な解決法が、藤島旅館へひとっ走りひとっ風呂浴びに行くことだと最近判明したさばお夫婦です。
問題はどっちが、どのタイミングで藤島旅館行きを切りだすか、です!←そんなのはどーでもいい気がするが…
そして今。
帰宅後大好きな白くまを食べ、ブログを書いてるさばおです。←そうだよ!数時間前までかなり気まずかったさばおだよー!(笑)
それでは大浴場と中浴場の紹介で~す♪
大浴場は一階にあります。
清掃のため、夜10:00~翌朝5:00までは入れなくなるみたいなので、今のうちに入っておこうか~!
めずらしく温泉成分表なんかを撮ってみた(*^。^*)
メタケイ酸が多いね♪ メタケイ酸が多い=美肌 というざっくりとしたイメージ(笑)
入口を入ると左側は森林柄ののれんが下がってます。
広めの脱衣所 ここもだれもいなーい!(∩´∀`)∩ワーイ
洗面所
これぞ須川ブルーのお湯♪
湯船は木製なのでペンキが塗られてるなんてことはなかったよー(笑)
床一面すのこ状の木で覆われた洗い場
個人的に、湯船は木製でいいけど床はなんとなくイヤなのよね~(>_< )
風呂いす&桶のタワー 桶の半分がプラ製なのはなんでかな?
ここもぬるめの温度でした。
白い湯花が大量に付着した湯口
香りももちろんすばらしいヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゜
が!ここでさばお、痛恨のミス“o(>ω< )o”←ミス?
ドア一枚向うに露天風呂があった、ということをすっかり忘れ、入らずに中浴場へ行っちゃった~!(あとからダンナさん情報で、周りが囲われてて外もよく見えなかったよ、とのことだったので、まぁいいか!と再度入りに行くこともしなかったので画像も感想もなしでーす)
そろそろパンチの効いた熱めのお湯に浸かりたくなったので中浴場へ~(*^_^*)
中浴場は湯治用の部屋に向かう暗い廊下にあります(;・∀・)
夜中はちょっと怖いかもね…
廊下が狭いので引いて撮ってもこれが精一杯(=゜ω゜=;)
脱衣所 脱衣かごは
おぉ!ここも大日湯同様鮮やかな須川(床ペンキ)ブルーのお風呂ですね♪
実際は透明なお湯なのよ~
ここの桶はかわいいプーさん(笑)
もしかしたら大浴場の桶もプーさんだったのかな? ←使ったくせに覚えていない人。それがさばお。
掛け湯をしてみて、かなり熱めの温度だけど9月の馬場温泉の湯小屋ほどではないんじゃないかと…(あそこの46℃のお湯ははちょっとダメだったわ~)
縁の周り以外はちょっと深めの湯船に体を沈めじっとしていると…
最初はピリピリするけどしばらくするとお湯と体の一体感?みたいなものが感じられ、すんごい気持ちいい~!←馬場温泉の湯小屋と菊地旅館のおかげでだいぶ鍛えられたのかも?
湯口から出たお湯は板の上を滑るように流れ落ちるちょっと変わったスタイル
板も湯花で真っ白~(ノ゜⊿゜)ノ
細かい白い湯花がチラチラと舞い、湯船の縁にもたくさん付着してる♪
ここは気に入って2回入ったよ(^o^)
眺望以外のお湯そのもので比べたらここが一番よかったな~!
このお風呂、冬なんか最高じゃないかしら♥→ちょっと待て。冬は閉鎖してるじゃないか!?と一人でツッコみ、一人でがっかりしているさばおでした…
次回はやっと食事編です。
しかもまだ1泊目…(´・ω・`)
訪問日 2015年7月16~17日 雨のち曇り
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