夏油温泉 夏油温泉観光ホテルに宿泊♪ ◆渓流露天風呂 新太郎の湯◆

まずは明るいうちに渓流露天風呂へ参りましょ～♪

フロント脇を進むとマッサージルームがあり…

突き当たりはレストラン

囲炉裏のある小上がりの正面に…

夜はここ、ちょとした居酒屋になるみたいよ(o^-^o) 

非常口

ここから向うが別棟になってて、そちらには大浴場がありますよ～（＾－＾）

渓流露天風呂 新太郎の湯へはここの戸を開けて…

渡り廊下の右側から外に出て、サンダルに履き替えて歩いて行きます。

新太郎の湯は貸切で利用できるので、空いていれば忘れずに『入浴です』の札を入れ替えてから行きましょう(●⌒∇⌒●) 

戸を開けるとまずはこの大きな看板がお出迎え

内容よりつっかえ棒の方に目が奪われてしまう～（笑）

とりあえず黒い板の上を歩き始めるも、真っ直ぐ行くのか右なのか左なのか…どっちやねん！な感じなので、まぁ好きなとこ歩きましょ～'`,､('∀`) '`,､

なんか立て札見えてきた！

ひたすら下ります。

スタッフに言われた通り、帰りはちょっとキツそうだね(。・・。)(。. .。)

途中にはベンチもありました。

もうすぐだー！

見えてきた！

歩きやすいようにそれなりに整備されてます。

脱衣かごはレトロな机の上

そして野趣あふれる露天風呂～ヽ(*⌒∇⌒*)ノ

ぬるめでいつまでも浸かっていられるような湯温。

普通ならゆっくり入り景色を堪能したり、足元自噴なのか脇の岩からなのか確認したりするはずなのに、それももままならず…なぜなら…

それはコイツのせい！！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
音もなく飛び回り、咬まれた次の日に猛烈に腫れて痒くなる憎たらしい黒くて小さいヤツ。

その正体は～！
ブヨ。またの名をブユ。ブト。蚋。蟆子。Black fly。←字を見てるだけでもなんだか憎たらしい（笑）

画像は『富山の木こりさん』からお借りしています

追い払うのに気を取られてせっかくの露天風呂も堪能もできず…
なのに結局着替えている時に足を咬まれたみたいで、次の日腫れて痒くて～(＿TдT)
大自然の中だから仕方がないんでしょうけど、鷹の湯温泉にはいなかったなぁ…ヘビはいたけどさ(-ι- )


唯一市販薬でブヨに効くのはこの薬らしいですよ～！

これからの季節、露天風呂に行く際は一本持ってお出かけするといいかもね。
あ。でも咬まれたのに気が付くのは次の日だから持参意味なし？(´・ω・｀)

帰りは忘れずに札を『入浴OKです』に替えてね♡

すでに今季２回もブヨに咬まれたさばおの夏油温泉観光ホテルレポ、次回はブナ林露天風呂編でーすv(*'-^*)ｂ



訪問日 2016年5月15～16日 晴れ