2016年3月14日月曜日

中山平温泉地域限定 湯めぐりスタンプラリー ついに完走!? 10湯目 しんとろの湯 

この日を逃したら、『さばおの気まぐれ温泉めぐり(一人)』がいつになるかわからない!ってことで、いつものようにノープランで鳴子方面へ向かいましたよ~♪

岩出山の薬王堂辺りまでは亀屋→岡崎荘の美肌コースな気分だったのに、あ・ら・伊達な道の駅あたりで「やっぱり板垣旅館のじっち(?)のとこに行こうかな。んじゃその前に勘七湯か~?」
でほぼ決まりかけていたのに、「でもその前にまずはお昼ごはん食べておこう。」
と向かったのは鳴子温泉 湯めぐり駐車場

お♪公衆トイレが完成した模様。




いきなりトイレではなく、仕切りの壁がある造り




中から見てもとても綺麗な色とりどりの丸ガラス(´∀`*)





暖房用のパイプがあります。
おそらく温泉水が通ってると思われます。 
さすが鳴子温泉!(∩´∀`)∩




壁を隔てたトイレ側にも暖房用のパイプ
これなら冬も寒くないね( ゚ω^ )b




できたばかりで新しいのでもちろん清潔そのもの(*^。^*)
これからもたくさんお世話になると思うので、ずっと綺麗に使っていかないとね☆ъ(*゜ー^)




下の無機質なコンクリートや樹脂とは違い、落ちついた色合いの木の天井




横から見るのが好き♡




トイレを堪能?したあとは、食事へ

駐キンマンを横目に




たかはし亭のレトロな建物を眺め、ここで温玉カレーもいいな♪と入口を見たらこの日は定休日!

ならば…あそこでアレを食べよう…( ̄ー ̄)ニヤ




黄色い早稲田さん…いつか入ろうと思い、




ここを観察するだけ(笑) だってなんかここ、好きなのよ~!←いいから温泉のほう入りなさい。




マンホールもこけしなのよね。




いつものゑがほ食堂

たぶんね、わざわざ鳴子温泉に来てるのに、毎回温泉に入らないで食事して行くのってさばおだけだと思う( ゜ー゜)( 。_。)




一応お品書きは見てみる。毎回。




ストーブが小さいんじゃないのよ。やかんが大きいの(・_・)
こういうやかんを見るとロボプー思い出す人、手を挙げて~ おそらく15人くらいはいるはず




この食堂、山菜ときのこ推しなのはわかった。

だがいつか…いつか!なめこ推しになるかもしれないよ??
なぜなら…




さばおのイチオシがなめこラーメンだから!

なんか前回よりなめこが増量してる気がする~♡
そしてこの日はかぼちゃの煮物のオマケ付き。

そうそう。ラーメン食べながら「そういえばスタンプラリー、しんとろで終わりだったなぁ…気が進まないけど行くか~!」と急遽、勘七湯からしんとろの湯に行き先を変更したのでした。




ってことで中山平温泉 しんとろの湯にやってきました。
脱衣所と浴室内は撮影禁止なので画像は外観のみ。

やや小さめの湯船の浴室には常に8人くらいいて、全然落ちついて入ってられない(´・ω・`)
湯船に静かに体を沈めていたくても、ほかのお客さんの出たり入ったりの勢いや回数が激しく、体が常にグラグラ揺れるため船酔いならぬ風呂酔いしそうなんですけど~!

そう、私は今日、にぎやかな銭湯に体を洗いに来たんだと。 
ここにはスタンプラリーの記念品をもらいに来たんだと。
そう言い聞かせ、早々に退散。

あ。たしかに お湯はしんとろ しんとろりん でした。




2湯目の前にコンビニの駐車場でおやつの東京ばな菜の花を食べてたら、「こうなったら久田旅館だな。」と突然ひらめき←ひらめき? 久田旅館にレツゴー三匹!…三波春夫でございます?←もうやめて。




安定の久田旅館の内風呂でございます。 ございます?三波…自粛。




だれもいないので、ちょっとの間だけガラス戸を開けて換気

外の冷たくて心地よい空気が流れ込み、気持ちいい♡




モヤった感じも解消されたので、後の人も考えて10分くらいで閉めました。




前回、清掃直後でお湯が溜まってなくて、執念の寝湯しかできなかった露天風呂

今日は思う存分堪能しちゃお(o^-^o) 




グレーの湯花がたくさんの透明度の高いお湯でした。

この日の香りはいつもより弱く、表現が難しいんだけど、スパイシーな?エスニックな?香りに感じたの。
モロッコとかトルコとかそっち系が似合う感じの香り。←どんな温泉だよ?




完走じゃなくて達成なのね。
まぁ、どっちでもいいわ。




記念品はバスタオルと巾着袋と




手ぬぐい。
どれもかわいいゆころんがプリントされてるよ~♪


でもね。さばおはやっぱり桶が欲しかった。
まさか途中で記念品の内容が変わるなんて…(◎`ε´◎ )ブゥーー!

桶に戻してくれたらもう一度チャレンジしてあげてもよくってよ、ひろみ。
となんとなくの悔し紛れにお蝶夫人風味で言ってみる。



訪問日 2016年3月9日 晴れ


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