やっと!先日行った瀬見温泉 喜至楼の記事に着手でーす(*^_^*)
行くなら湯治棟の本館に宿泊で!と思っていた喜至楼、お盆中にもかかわらず一週間くらい前でも予約が取れたので行ってきました。
本館はこちらの歴史を感じさせる風格ある建物
日帰り入浴の受付けはこちらの玄関からだそう
1階が浴室で、2階と3階が客室 今回さばお夫婦が宿泊したのは3階の角部屋です。
湯前神社から本館を望む
宿泊客の受付けはこちらの別館でとなります。 本館よりはだいぶ新しいとはいえ、昭和の香りがしますね~♪
石段を昇って玄関へ
噴水がある庭園
玄関先では親子のたぬきがお出迎え
フロントはスリット窓スタイル
この時のチェックイン受付時の女将さんの応対がちょっと…
別館の宿泊客が多かったようで、おそらく食事の準備などで忙しかった時にチェックインの受付けをしなければならなかったから?なのかイラついた態度だったのが残念でした(´・ω・`)←そういう個性の方?とも思ったけど、次の日なんかは普通にニコニコされてたのでやっぱりその時はイライラマックスだったのかも(笑)
自販機がある左側が本館宿泊客の会食場
玄関の右側がちょっとしたラウンジ
本館へはフロント右側の廊下を進みます。
ここから仲居さんの案内で迷路のような通路を進んで行きます! 宿泊中、方向音痴のさばおが迷子にならなかったのは奇跡です(笑)
ラウンジの脇を通り、売店風のこけしなどの飾ってあるショーケースを進み~
たくさんの石器の脇を通り~
台湾から持ち帰ったという昔の生活道具の脇を通ると
正面にお風呂の案内板があるので、ここを右折~
左が調理場、右が別館宿泊客の会食場となっている大広間の廊下を進みます。
このあたりの画像がないのでHPよりお借りしましたm(__)m
画像はHPよりお借りしました→引用元
年季が入った床ですが、磨きあげられてピカピカです♪
大広間の上にはたくさんの番傘がディスプレイされてます。
昔は実際に使われていたんでしょうね(*^_^*)
画像はないんだけど、突当たりを左折すると階段があるのでそれを下りていきます。
すると、まるで千と千尋の世界にタイムスリップしたようなこんなところに出ます(∩´∀`)∩
素敵すぎる~(´∀`*)
左側の部屋は昔は客室だったみたい。 中をちょいと覗こうとしたら戸は開かないようになってました。残念!←コラコラ
右には、本館の玄関や千人風呂などへ行ける重要な『千と千尋の階段』があります。←勝手にそう呼んでた(笑)
立派な喜至楼の鬼瓦のところを右折して進むと~
本館の自炊場があるので、道なりに左折~
突当たりのちょいと右側に鯉のレリーフが見えるのでここの階段を昇ります。
ちなみにこの素敵なレリーフは101号室の飾窓らしいです♪次回はこの部屋に泊まってみたいなぁ(*゜v゜*)
踊り場には福助さん♪
さらに上がるとたくさんの火鉢が保管というかディスプレイされてます。 もちろん昔はこれで暖をとっていたんでしょうね。
よってこの階段は『福助火鉢の階段』と命名←そのまんまじゃん!
階段を上がりきると左側がお手洗い
殿方と御婦人では筆使いが違いますね~ そして殿方のほう、いつでも戸が半開き('_'?)
やっと本館3階に着きました~! これ、一回で覚えられる?って不安になったよ、さばお…
今は消火器、昔は公衆電話があったという『もしもし亀さんよコーナー』←また勝手に! と
洗面所?みたいなところに挟まれた
この112号室がさばお夫婦の部屋ですヽ(^◇^*)/
角部屋で明るくていいじゃなーい?(*^^)vなんて思ったら「昨日まで35℃だったからこの部屋は暑くて大変でしたよ~!」と案内してくれた仲居さん。
この日は雨ということもあり、、窓を開けていると爽やかな風が入ってきて過ごしやすかったです(*^_^*)
布団は敷いたのを二つ折りにした状態でありました。 好きな時にゴロンできるのがいいですね♪
打ち出の小槌と宝船
電化製品はテレビと扇風機
ポットの中身は水でした。 お茶請けは山形らしくでんろく豆。
座布団カバーまでレトロな柄
朝の風景 窓からは靄がかかった山と瀬見温泉街が見えます。
次回はローマ式千人風呂編です♪
さて、さばおは迷わないでお風呂までいけるのでしょうか!?(笑)
訪問日 2015年8月14日~15日 雨
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